- HADATOIRO - Concept

セラミドについて

• 角質層は「角質細胞」と「角質細胞間脂質」で構成されています。
  細胞間脂質の約50％を占めるのがセラミドであり、肌の保湿とバリア機能の大きな役割を担っています。人の肌を触ると柔らかく感じるのは、角質層に約30％の水分が含まれているからなのです。

• セラミドを補い、角質層の構造を整えることこそが、肌のハリ、なめらかさ、柔らかさを維持することができます。

セラミドが不足するとどうなる？

• 角質層がうまく機能していれば、肌の内部に紫外線や異物（細菌・ウイルス）などが入ってくることはなく、乾燥もしません。肌が”ツッパる”ことも決して起きません。しかし、それがうまく機能しないと…肌が乾燥（乾燥肌）し、「少しの刺激（髪の毛が当たる・化粧水をつける）でもヒリヒリする」などの状態となります（敏感肌）。
  角質層がうまく機能しないとは、「ターンオーバーが正常に行われない ＝ 結果的にセラミド等の保湿成分が不足する」ことにつながり、アトピー性皮膚炎やその他の病気、ニキビの原因へとつながってしまいます。
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リポソームについて

• ヒトの細胞膜を再現したナノサイズの『人工細胞』とも言える、球体の多重膜構造。
  人間の肌の表皮の細胞膜と同じ構造で親和性と浸透性が非常に高く、包み込んだ美容成分を運ぶことに優れた多重層カプセルなのです。
  浸透したカプセルは、内部でゆっくり溶けだし、角質層に長時間にわたって美容成分を送り続けることができます。
  吸収が悪いと言われる成分も、リポソームで包むことで安定的かつ効率的な吸収が可能となります。
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特徴

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• 〈 ナノリポソームセラミド 〉
  セラミドを独自の技術で微細化して有効性を高めた技術です。
  セラミドだけでなくその他の高濃度の美容成分を抱え込むことが可能となり、肌にすっと馴染み、角質層まで浸透します。

• 構造

  細胞の外側の膜を再現したリン脂質の多重膜構造
  ヒトの細胞膜と同じ脂質で構成された人工の細胞膜です。中身が空っぽの膜で、様々な薬剤や栄養物、美容成分などを包むことができます。

  

• サイズ

  細胞の1/300サイズの100nmのナノ粒子
  細胞（10,000～30,000nm）より小さい100nmのナノサイズ粒子で、サイズの均一化により浸透性や安定性を高めます。
  
  

  

フレグランス（クレンジングゲルを除く）

甘くジューシーなライチとピオニーから始まり、ローズを中心にミュゲやパウダリーなマグノリアといった花々が咲くように広がります。
最後はウッディーとアンバーが花々と混ざり合い、奥行きのある香りを与えます。
落ち着きがありながらも華やかなフローラルアンバーウッディの香りです。

• トップノート

  

• ミドルノート

  

• ラストノート

  

個別特徴成分

7つの共通保湿成分

個別特徴成分
（エコサート・COSMOS認証：国産天然由来オーガニック原料）